アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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阪神淡路大震災における死者数?

これは

東京都立大学・首都大学東京

名誉教授  中村一樹氏のレポートによる。

なんと、1時間以内に死亡した人が4500人程にもなったということは、建物内での圧死、家具による圧死がいかに多かったかという事実。これは建築工事業を担う者として「安全な家づくり」への責任がいかに重いかという事実を教示してくれているのではないでしょうか。

これは阪神淡路大震災のデータですが東日本大震災では溺死者が全体の90%内外(地域差アリ)にもなり、津波との違いが明確となっている。

+aは制震ダンパーのことです。

熱海土石流に学ぶ

 埋土が崩壊して、26人が亡くなり1人が行方不明となった。

流出した土砂の大部分を占めた盛土は高さ50mだったとのこと。

 高台の宅地といえども、地盤は盛土かもしれません。造成地の端部に高低差がある場合、熱海の土石流のように崩壊する恐れがありますのでご注意ください。

 家が建てられると重量が増していつの間にか沈下が始まることもあります。

後日の安心の為にN値という地耐力が目安となります。一般的には30Nの耐力が必要となります。

 但し、べた基礎の場合です。専門の地耐力調査会社に依頼して建設予定地の地耐力調査をお願いしましょう。

尚、土質によっても注意が必要です。池などの埋め立て地は周囲から地震などで、砂や土の粒子が変形すると、隙間に水が流入し、砂や土が浮いた状態になってしまいます。液状化と言われる地耐力低下で家が傾いたり、倒壊することもあります。

建物がいかに丈夫に作られていても地盤が弱ければどうにもなりません。

 ころばぬ先の杖という言葉どおりアイ・ホームは、このような場所での建築はおことわり致しております。

地盤は落ちつくのに30年~35年と言われていますがアイ・ホームは何より、かならず、調査会社に依頼し、保証付きで、35年地盤保証を付けて家を供給させてもらっております。

 追記しますと、仮に池を埋めた土地でも、柱状改良という、安定地盤までしっかり杭が届いており、保証会社が安全を保障する場合は、喜んで家を供給させてもらっています。

東京都EV充電設備義務化

 東京都は戸建てやマンションなど一定の新築建物に電気自動車(EV)の充電に使う設備の設置を義務化するよう環境審議会に呼びかけたとのこと。

 費用は3,000円代から可能となるEV充電用コンセント。現在使用している者としての実感では、夜間電力等で6時間程度充電すると一般道で60㎞程度は走行可能となります。通勤、買い物等の街乗り用としては充分な距離となります。PHVだと3000円程度のコンセントで充分だと言えます。

 一方EV専用となれば走行距離が1回の充電で400km~600kmと伸びていますので、急速充電が必要となります。こちらは個人で負担するとなるとV2H等の設置で100万円程度の出費が必要です。又、車のディーラーやコンビニ、その他でも設置が増えています。

 V2Hの場合、車から家への逆送電も可能となりますので停電時には車の充電量が一般の住宅用の5~12kwhの蓄電器より4~5倍の電力が利用可能となります。

災害対策での活用では停電時には大変役に立ちそうです。太陽光発電を多めに設置して日中車にV2Hで充電すると、よく晴れた日には5~6時間で満充電できます。但しリーフの新タイプの場合。

 

日中太陽光で充電できるとこれはもう、エネルギーを太陽からもらうことになりますので経済的であることは申し分ないところといえましょう。

温水便座の節電

電気代(年間)=年間消費電力量(kwh/年)×電力単価

メーカーの事例では

TOTO            年間消費電力       電気代

①アプリコットTCF4833系    66wh 148,5円/月

1,782円/年

Panasonic

②ビューティトワレAWMシリーズ 66wh 147,5円/日

1,782円/年

LIXIL

③シャワートイレNEW PASSO 104wh        234円/月

2,808円/年

 先の便座ですが、この頃2台設置が多いようです。すると以下のようになります。

①TOTO   →  297円/月    3,564円/年

②Panasonic →  297円/月    3,564円/年

③LIXIL   →  468円/月    5,616円/年

①使用しない便座のフタを閉めておく。

*試算では年間1,000円の節約も可とか。2台の時は2,000円です。

②夏場や長時間使用しない時は電源OFF

③設定温度を低くする。など、

以上ですが、2世帯住宅等で便座が3台設置されると

①TOTO   5円/月   5,346円/年

②Panasonic  445,5円/月   5,346円/年

③LIXIL    702円/月    8,424円/年

 家で無くてはならぬ物、それはトイレです。

物不足で便器が取り付けられない住宅メーカーも出て来ているご時勢です。役所からは便器が付くまで家として登記できませんとのことで、仮の貸し出し用便器を設置してお引渡しするところもあるようです。むろん仮とは言え便器が付けば登記できます。

家の役割とは?

 埼玉県の建築会社の方にお会いして驚きました。

 人口は宮崎県の7倍の約700万人。県土の広さは二分の一の広さです。

 中心部はもちろん東京にも近いとあって土地の値段は坪当たり簡単に100万超えとなります。

 住宅地は利便の良い所で坪当たり50万円にはなってしまうとか。サラリーマンの方が家を建てるには土地代のコストがかかりすぎるとのことで、定期借地权で借りた土地に借地人が家を建て、土地の借地料を支払う方式が脚光を浴びているようでした。

 今回調べてみたところ県庁所在地の地価ランキングは宮崎県は36位、55.700/㎡とのこと。

 埼玉県は全国7位、200.000/㎡でした。1坪を3.3㎡とすると、宮崎市は193,710円/坪で、さいたま市は660,000円/坪となります。さいたま市で65坪の土地を購入すると43,560,000円となり、これに建物代や諸費用を加えると少なくとも7000万円を超えてしまいます。

 因みに、一番安いのは秋田県でした。坪当たり、105,600円となります。一度秋田市に行ったことがありましたが、宮崎から行った私でさえ、ちょっと田舎の感がしたものです。

 家はレンガ造りで、20年程子育てが終われば売却するとのこと。とにかく、土地が探しても高いし、無いので一戸建てで利便の良い所にあれば定期借地の中古でも直ぐに買手が見つかるとのこと。借地料を支払っても中古住宅は稀少性がある物件として値下がりもあまりしないようです。

 所変われば家のありようも変わるということでしょうか。

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