アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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ドアホン品薄に闇バイト

家づくりの中で、天災などに備える太陽光発電や、蓄電池、発電機等はこれまで人気のアイテムでした。

 一方で、テレビで「闇バイト、ルフィ」など人災を考えなければならない時代となっています。

 用心のため、ドアホンはカメラ付きであることで、少なくとも覆面した来訪者は入室をお断りすることが可能となります。

家づくりのポイントがここに来て変化しているようです。

台風α防犯

 台風時の飛来物への備えとして窓にシャッター雨戸がつけられていましたが、ガラスを割って侵入する犯罪者に対して、雨戸は効果的な防犯対策となることから、採用が増加しています。

夜はお休みのとき、シャッター雨戸を閉める習慣を身につけましょう。

赤ちゃんの着替えでわかる

某OB施主さまからの感想

 それは仮にA様としますが、A様がアイ・ホームのマッハシステムで家を建てられました。ほぼ完成と同時にA様の娘さんが、お産の為に宮崎に帰省。程なく元気な赤ちゃんが誕生されました。2ヶ月程滞在された後、県外の自宅に帰ってゆかれました。

 実はA様の娘さんは県外にお住まいですが、全国ブランドの木造の会社で新築を建てられたばかりだったとのこと。

11月頃完成して入居したばかりで、寒い季節の12月、1月の2ヶ月間程、宮崎にお産で帰省されていたのでした。その間、アイ・ホームの全館空調マッハシステムで出産、子育てをされていたことになります。

 娘さんが帰省して程なく電話がお母さんにあったとのこと。

「子供を風呂に入れたあとが全然ちがう、お母さんたちの家では、ゆっくり着替えさせて、のんびりできたけれど、我が家はやっぱり風呂場、トイレ、洗面所が寒くて違いにびっくりした」とのこと

 「子供の入浴時には着替えもその他のものも全部用意しておかないといけないので、寒いから風邪引かしたら大変だ」とのこと。

 お母様からのご一報でした。アイ・ホームの全館空調マッハシステムにして良かったとのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=UExiyr-cU0Y

全館空調マッハシステムの凄さ! ↑

背が高くなった孫

 あれ、また背が伸びたんだね。我が一族の宿願である高身長への希望が久しぶりに会った孫の姿に思い起こされました。

 きっと少しは改善してくれることでしょう。

 昔のことですが、道を歩いていると、一人の老人が私を見ていることに気づきました。「何かご用でも」と問うと、「いやー、この家を売ろうと思っている」とのこと。「え?」私のことを不動産屋さんと思っての声がけでした。

 「見てくれんね」と、老人は近くの自宅に私を招じ入れ、一本の柱を指差した。柱には「一年生の頃」「3年生の頃」などと鉛筆書きがしてある。

 聞けば、近くこの家を手放して、引っ越すのだという。寂しくなって、誰かに思いを聞いてほしかったようでした。たまたま通りがかりで、仕事柄周囲の空き地などに目をやりながら歩いていた私が目に止まったので話しかけたということでした。「この柱がよー、持って行かれんがよ!」とのこと。大切な宝物は老人の子どもたちがワイワイと、自らの背の高さを測り、鉛筆で印(しるし)を付けた大黒柱でした。

 「本当、これは持って行かんといかんわ!」と老人にいうと、ホッとしたように笑顔になられました。不思議な出会いで忘れられない一期一会でした。

家と団体信用保険

 家を建てられた方がもしもの時の為に生命保険にはいられることは、当り前のこととして皆さん利用されています。

 保険には保険料が必要となりますが、「団体信用生命保険」と言われる割引率の高い保険料が適用となりますので、家づくりには利用の便もあり、借入申し込み先の金融機関が取り扱う生命保険を合わせて利用されることになります。もしもの時には借入残高に応じた生命保険が適用され借入金と相殺、支払いは完了します。

 長い闘病が必要なガンなどは診察して発症が確認された時点で、生命保険が実行入金され家の借入金は支払い完了となります。

 永年、家づくりの仕事をしていますと、残念ですがこうした生命保険の実行事例を経験しています。

 かなり前のことでしたが、或る日、一人の婦人が会社に尋ねて見えました。

 「中古住宅でいいのですが、家を捜しています」とのこと。

当時、たまたま、お客様が望まれる区域に中古物件がありましたので、

案内した所、気に入られました。

 さて、お支払いについてお尋ねしたところ、ほぼ全額自己資金で支払いたいとのことでした。まだ40歳程の若さでお子さんはお一人、ご主人はお亡くなりになられていましたので、それこそ「もしもの時」の為に現金を手元にある程度残しておかれ一部500万程は借入を利用されてはいかがとご説明致しましたが、出来るだけ借入は少なくしたいとのことで100万円程が借入となりました。

 3年程しましたら、若い青年まだ20歳前の方が来店され、母が亡くなったので借入の残高について相談がありました。あの100万円だけ借入された女性の息子さんでしたので、さっそく金融機関に連絡し、支払いを保険金で相殺し完了致しました。

更に5年程した或る日、若い男女が来店され、結婚するので住んでいる家をリフォームしたいとのことでした。あの100万円だけ借入された女性の息子さん、それはそれはお目出度うございますとのことで、喜んでリフォームの仕事をお受け致しました。

 来店された折の亡くなられたお母様の笑顔と100万円だけの借入にしたいと言われた時のやり取りが今でも何故かしっかりと思い出されます。

 人生、何が起きるかわかりません。もしもの時の備えにどうぞ家以外の備えとして一般的な生命保険も合わせて利用されているとは思いますが、必ずご利用されることをおすすめ致します。

 この時、新築時の借入は団体信用保険で担保されていますので、その分は想定額から、控除できるとして、保険目標額を算定されてはいかがでしょうか。

 家を建てられる前よりも総額は縮小される方が多いことでしょう。

 

 

誕生日プレゼント

 昔は特別に誕生日を祝うことのない時代がありました。私達昭和20年代の子供達は戦後の匂(におい)を引きずりながら育ちました。正月祝いはありましたが、クリスマスのお祝いは商業的に商店の歳末セールとセットで広がって行ったようです。

 時代、時代で子供達の欲しいものも移り変わりました。気がつくと「物」に満たされた豊饒(ほうじょう)の時代となりプレゼントされる子供側から見ても欲しい「物」が無くなったようです。

 そんな訳でビジネス用語でよく使われる「物から事へ」という観点です。「素敵な時間」「素敵な出会い」といった親子参加タイプの一緒に楽しめる、一緒に考える体験を共った「何か」をプレゼントしてみては如何でしょう。

 例えば、親子で材料買出しに出て、共に手づくり餃子を作って食べることを「カードに絵手紙」で手渡ししてみては。

 更にはこの頃流行のキャンプや海水浴など、物ではありませんが

「子供達との約束」としてプレゼントすることです。

今度の誕生日プレゼントのリクエストは三択

①みんなで「おもちつき」

②みんなで「お祖母ちゃんのお見舞い」

と、ワンチャン譲渡会の見学

③みんなで冬物パジャマの買出し

 

どれがいいでしょう!

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