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マッハシステム 秋~冬への上手な利用法

   外気温が日中の最高で15℃~17℃程度で、晴天の時は日射しを積極的に室内に入れ暖房に利用しましょう。

◎この時エアコンはストップ。

◎換気は動かしておいて下さい。

※10℃以下の場合でも晴天の日射しは、暖房エネルギーに利用できます。日中は南面する硝子戸から日射を取り入れましょう。但しLow-E硝子や熱線反射ガラスの時は、冷輻射に注意しましょう。

   外気温が下降する3時以降~4時頃には、日射の恩恵が望めなくなったと感じられる場合は、北側の窓や東側の掃き出し窓から冷気が入り込まないか注意をして日射利用をコントロールしましょう。

◎エアコンは稼働させて下さい。
温度は22℃~26℃までくらいで快適温度を選択してください。

◎換気は動かしておいて下さい。LowでOKです。


収穫のための1年(循環型社会の活力)

 人はどこに生まれるかで、人生が大きく変わってしまう。
年を取ると、もう二度とはあり得ない自らの人生を「もし」という仮定ではあるが夢想してしまう。
「もし」からはじまり「ふと」夢想の連鎖が起きる。むろん、これまでの反省を含めて、どのような新しい人生がそこにあれば良いのかと考えてみる。
「年を取ったら、鍵一つで楽だからマンションがいい」と考える人も多く、事実、そのように住み替えた人も多い。新しい人生がマンションの鍵一つで始まることになる。
私の友人も、当然ながら、年を取って、これからの人生について考えている。
東京に生まれ、東京で育った友人にM君がいる。
鍵一つの人生を送って来て、今どのような未来を選択しようとしているのか聞いてみると、次のような感想を語った。
「生産と消費が直接的に結びついた生活で、自給自足に近い循環型の社会の中で、自分も周囲の人も必然的につながっている暮し方がいい」という。
企業社会と都市化の進行の中で、生産者の顔が見えない現代社会では、大根がいつ種を蒔かれ、収穫され、葉を切り落とされて店頭に並ぶようになったのか、消費者にとって、そのようなストーリーはまるで問題ではない。
その大根の値段と鮮度が問題であって、「近所の祖父が育てた大根だから有難く戴く」といったことではないのである。

      「鍵一つ」というキーワード

 高齢化社会の現実は「鍵一つ」というキーワードの中にはっきりと見えて来るように思える。
鍵一つで社会と繋がり、社会と切り離される。簡単で便利なことこの上ない。
「私」は生きているが、もしかすると、「居ても、居なくても」良いような社会とのつながりとも言える。そうであっても、「個」にとって「鍵一つ」でつながる「社会」は必要なのが現実なのだろう。
「だって淋しい」と思うのが人情というもの。
子供は早々と親離れして、犬を2匹仲間に引き込み、家一棟丸ごと「ハウス(犬のしつけで犬小屋に入れと命じる言葉)」にして同居している自分も似たようなものかもしれない。
「社会」からは注目も必要もされていない私という「個」なのかもしれないと言ったら言い過ぎだろうか。犬に注目されているだけでもうれしい自分で一安心とい ったところか。

  M君には、既にご両親は無く、子供も妻もいないため、私共より早く身の回りの係累からのつながりが断たれている。
あまりに長生きすると、親も子も友人ですら、良く知る人は居なくなる。
東京という活動的ではあるが、生産よりも大消費地でありすぎる都市とあって、「個」は、自らの活動の幅を狭めることによって、かえって、周囲から孤立することになるのかも知れない。

      地方という生産と消費のリアリティー

 有難いことに地方で生きる私達は、種蒔きと収穫を身近に目にすることが出来る。
もし、自らが生産者の一員であれば、猫の手も借りたい時機には生産に参加することで、掛け替えのない労働力として収穫の喜びを分かち合うことになる。
季節が単に冬から夏に移り変わるのではなく、収穫の為の一年であり、そのお蔭でお米を食べることができるということ。
地方はそのことを身近な出来事として常に感じることのできる場所とも言える。
お祭りは人が行なう風物詩であるが、生産と消費が不可分である地方において、生産がうまく行かない時には、消費も困難であって、だからこそ「お祭り」は人々にとって大切な行事になっている。

  東京のM君に今度会ったら言ってやろう、宮崎に来て生活してみないかと。
鍵のいらない生活も悪くはないよと。
でもこの頃コソ泥が多くなって宮崎も住みにくい場所になりつつあることも言っておくべきか!


マッハシステムの欠点

 マッハシステムは全館空調で、しかも省エネルギーが特徴である。
 室内の空気が清浄で、温熱環境を一定にコントロールする効果について、優れた実測値を実現している。
 とはいえ、どのような工法にも欠点はある。今回はそのことについてご紹介いたします。

   1、外出着の選択に手間取る。

 マッハシステムの家では、室内はどの部屋も一定の快適温度に調整されており、外気の気温を知るには、一度外へ出てみることが一番となる。場合によっては、日射の影響を受けない窓の硝子に外気温を測る温度計を取り付けておくことも一法である。室内からこの測定値を見ることで、今の外気温を知ることが出来る。
 寒ければ厚着を、暑ければ薄着を、ということになります。

  2、冬の厚い掛け蒲団は不用となる。

 寒い冬は、厚手の掛け蒲団が有難い。
 ところが、マッハシステムの家では、まずもって、使用することはありません。
 押し入れは、ベッドを用いない日本家屋にとって、必要不可欠なものとなっておりますが、一重に、こうした嵩張る冬物蒲団の収納に用いられていたことになります。
 一年中快適温度帯に調整されたマッハシステムの家では、この冬の厚手の掛け蒲団は必要ありません。真空にして蒲団をペシャンコにして収納する袋がありますが、もしもの時に備えて、どこか押し入れの隅にでも直しておくことになります。
 せっかく買い揃えた冬の厚い掛け蒲団は、使用することがなくなってしまうということで、少し季節感が失われることになります。

 3、子育てに注意が必要となる。

◎戸を閉めるマナーが身に付かなくなる。

 これまでの部屋ごと、パートタイム冷暖房の家づくりでは、部屋からの入退室時に、ドアの開け閉めがマナーとなっている。
 ところが、マッハシステムの家づくりでは、全室が一定温度にコントロールされている為、ドアそのものが設計時に取り除かれてしまうことが多い。
 したがって、これまでドアの機能で期待されていた、室温を一定に保つためのマナーとして開いたドアを閉めることは、気づかいの表現としても人としても大切な心得となっていたが、マッハシステムでは単にプライバシー保護の為の開け閉めがドアの機能となってしまいます。
 特に子供は、環境によって育てられる為、一般的な家におけるドアの開閉に、室温コントロールの為の目的が含まれていることを、あらかじめ教育しておかなければなりません。
 必要なマナー教育となってしまいました。
◎子供が他所で疑問、感想をストレートに口にしないように躾ける必要あり。
「なぜこの家は寒いのか?」は、言ってはダメ。

 4、人の交流が変わる。

 例えば、子供夫婦がマッハシステムを採用して家を建てられると、
◎子供が親の住まいを訪問する機会が減少する。寒かったり、暑かったりすると。
◎来客が増える。快適なので集まりごとの指定が多くなり勝である。

 以上、思いつくままに、マッハシステムの欠点というか、生活感の変化がもたらす、人の行動や考え方の問題とも言えるものである。
 良い方に考えれば、利点として快適な室内温度環境の実現で「人の集まる住まいづくり」とも言えるものがマッハシステムでもあるようだ。

 

 


トイレ殺人事件立件

 犯行は完璧だった。計画は自然で誰からも見破られぬものとして実行されたのだった。
 現場は室内から施錠されており、誰かが犯行後、意図的に犯行を隠蔽(いんぺい)するために施錠したのではないようだった。被害者自身によって、かつて、新築時にインテリアコーディネーターと吟味した洒落たミッキーマウスのシルエットがデザインされた扉はしっかりとロックされていたのだった。被害者は用を足す途中だったようで、下半身に身にまとうものがなく残念な最後が突然に訪れた様子だった。
 被害者は老後、歩行が困難だった為補助金を用いて取り付けられた手スリが丁度腰かけた胸の前に遮断器のように横たわっており、その手スリにもたれかかるようにして絶命していたのだった。

 発見者は第一容疑者?

 発見者は偶然その家の維持管理業務で訪れたM工務店の社長と社長の長男で、10年程前にその家の設計施工を担当した専務であった。
 日頃からメンテナンス業務に熱心なM工務店では、引渡後も定期的に住宅の維持管理サポートを行っており、当日は数日前に訪問を約してあったとのこと。気軽に声掛けを行って、立ち寄ることも度々であったとか。訪問時には室内で飼われていた犬が異様な声で吠えていた為、施錠されていなかったドアから室内を覗いた所、トイレのドアを爪でガリガリと引き掻く忠犬の姿を目にし、あわてて工具を用いてドアを開いたとのこと。

 暖房便座はムダに終わった。

 発見時に哀れをとどめたのは、暖房便座で被害者は既に冷たくなっていたにもかかわらず、お尻だけを忠実に温めていたのだった。
 その日、1月10日は10年に一度という低温注意報が気象庁から発表されており、宮崎では稀な早朝マイナス3℃を記録していた。
 死亡した男性は当日1人で家にいたが、調べたところ、長女の嫁ぎ先で2世帯住宅の着工の地鎮祭があるとのことで、妻は子供の世話に借り出されていたとのこと。

 死因の特定

 毎年ヒートショック等の死亡者の数は厚生労働省の調べで、14,000人程度という。交通事故死は年間で4400人(2012年)ということで特に冬場に事故が多くなっている。
 よって、死因はヒートショック。遠因というべきか、法律用語では「未必の故意」という言葉があるが、Yahoo百科事典によれば、
「故意の一種で結末の発生が不確実であるが、発生することを容認した場合」のことを言う。
「断熱性能が低く、部屋別、パートタイム冷暖房の家では、ヒートショックで死亡事故が起こるかもしれない」と考えながら、家を設計し、建設した工務店の専務、及び経営責任者は殺人という罪にまでは問われないのが一般的である。しかし、建築のプロとしてどうなのだろうか。建築物の生みの親として、道義的責任は問われないのだろうか。
 これからは、全館空調(マッハシステム工法)の家づくりによって、これを防がなければならない。これまでの工法によって、このような尊い犠牲者を量産しては業界の名折れというものだ。

 住宅教の栽によれば

  トステムの潮田会長「住は聖職なり」の名言に従えばM工務店の社長と専務並びに全国の住の聖職者たるべき工務店の社長様方、皆一同に事件の首謀者と言われ兼ねない。トイレ殺人事件の立件は以上の経緯によるものである。

 


暖房便座は日本文化?

 日本の住宅は部屋別、パートタイム冷暖房なので、トイレや洗面所といった狭い空間では、冬は寒く夏は暑い。これが原因で亡くなられる方は、ヒートショックで17,000人/年といわれています。
 だから生まれた暖房便座という商品。今でも改良には各社工夫を凝らしている。日本のヒーロー、パナソニックでは、「トワレ」という商品にエコナビというセンサーを搭載し、瞬間式加熱方式で、従来比約57%省エネ(8年前比)で年間電気代が約3,610円/年、及び月間電気代約300円/月を売りにしたものを発売している。
 更に暖房便座と保温貯湯タンクへのヒーターの通電を8時間切タイマーで通電をストップできる機能付きまで出来ています。

 全館空調の家では暖房便座不用

  タイトル通りのことで、全館空調(マッハシステム)の家では暖房便座のスイッチは切って使えますので費用はゼロ円。(◎但し冬場高血圧の方は室温25℃ぐらいはあった方が良いようです。)
 表にしてみますと次のようになります。 

従来の暖房便座

 年間使用電力量

320kwh/年

エコナビ・トワレ

 

 164kwh/年

マッハシステム

 

 0kwh/年

 

年間電気料金

7,040円/年

 

 

3,610円/年

 

0円

 

586円/月

 

 

300円/月

 

0円/月

 

この頃2ヶ所トイレのある家が多くなっています。今すぐ生活の場であるご自分の住まいをチェックして下さい。従来品(8年前)の暖房便座つき住まいで、2台使用の方は20年間で
   7,040×20年×2ヶ所=281,600円
要するに、知らぬ間にただお尻を温めるためだけで281,600円も損していることになるのです。30年では、422,400円にもなってしまいます。

  422,400円もリッチになる工法

  アイ・ホームのお薦めする全館空調の家づくり、マッハシステムでは、暖房便座の暖め機能は不要でもあるのですが、今のところ全ての便座にはあらかじめ装着されたものしかなし、これを利用するしかないようです。しかし、便座の暖め機能はリセットして用いることは可能です。
 30年では便座の暖房機能に例をとると422,400円もリッチになる工法です。しかもヒートショックがないので、もし病気がこの温度差で発症したとすると、早めに天国に行けたら後の消費エネルギーは不用となり究極の省エネとなるのでこれにはマッハシステムの全館空調も勝てません!


驚きの熱交換気性能

 台風26号が通過し、急に夜から寒くなりました。名古屋でFHアライアンス(マッハシステム採用企業)の総会があり出張しておりました。
 アイ・ホームの温熱環境の表示システムを会員企業様に導入していただきたく、PRも兼ねて、介護支援モデルハウスでの計測実績を発表させて戴きました。       会合を終え、ホテルで宮崎の当該モデルハウスの温度チェックを行ったところ、外気温15℃。「オオ」「室内は?」「あっ23℃」「なんと?」慌てたのには理由があります。実は空調室の温度設定を冷房優先の23℃にしていたからです。
 結果的にベストなコントロールとなっていました。
 外気は15℃で少し寒いのですが、熱交換器はダイキンのベンティエール高性能であり、かつ自動で熱交換を行います。外気の冷気を室内からの排気で温めて室内に取り入れます。21℃~22℃にて給気が行われておりました。
 一方、室内の床・壁・天井の温度は23℃~24℃であった為、空調室内からの各部屋への送風時に、冷房の23℃優先は働かなかったことで、結果21℃~22℃の空気が吹き出していたことになります。
 結果、床・壁・天井の温度との平均及び室内発熱(テレビ・冷蔵庫・照明)との平均が各部屋の温度となったようです。
 エアコンの使用電気料金はゼロ円ということとなります。
 このように、ベンティエールのように優れた熱交換気扇は、外気15℃を取り入れた時、室内側の22~23℃の空気と熱交換を行って、即21~21.5℃で導入できます。秋口の夜半からの外気温の低下に自動的に対応できるところも利用する側にとって利便性が良く、使用電力料の低下にも貢献できるものとなっています。
 大いに利用促進したいと考えているところです。


蓄熱というオバケ

太陽の熱を室内に取り込んで暖房に用いる。それは、昔、大いにウケた設計思想です。
 〇〇ソーラーハウスなどその代表です。断熱性能がアップした、今日の住宅で、太陽熱をタップリと取り入れると、大変な事態となってしまいます。「オーバーヒート」です。
 太陽の熱エネルギーは冬と夏も同等の力で地球に振りそそいでいるのです。1kwh/㎡です。
 冬だからと言って、しっかり断熱された住宅に、太陽の熱を制限もなく取り込む愚は「オーバーヒート」で直ぐにわかることです。

 先日、東京でユカコ研究会が開催されました。この研究会は、東京大学名誉教授の坂本雄三先生が主催されるもので住宅における温熱環境を改善改良する為の研究会です。
 研究テーマに添っていくつかの事例発表がなされましたが、今回アイ・ホームの介護支援モデルハウスの全館空調が取り上げられました。
 マッハシステムとして今や全国50社を超える加盟店がある工法ですが、これまでの温熱測定の結果を取りまとめて、冬、夏、梅雨時について発表してまいりました。

生活空間としての住まい

 住まいは、家族が集い、食事をし、くつろぎ、休息する為の生活空間です。
 住まいは、雨風はもとより、暑さ寒さから私達を守り、明日への元気を養う所。
 心地良い空間は心地良い空気に満たされてこそ快適な空間と言えましょう。
 マッハシステムはそんな空気環境を私達に提供してくれます。一年中通して、全館を空調し温度を快適に保ち、湿度までも調整できる技術、それがマッハシステムです。

 当日、研究発表をされた某社の事例では、これまでの住まいが解決出来なかった暖かな暮しの実望に向けて、「蓄熱」をどのように生活に利用できるかということを、様々な取組の結果として発表された苦闘の歴史とも言えるものでした。
 様々な工夫を毎年行われて来られその都度失敗をされ、更に挑戦された。大変な資金と手間がそこには存在しているようでした。
 「太陽の熱を蓄熱して、心地良い生活空間をつくる」という発想は良かったのですが、住まいの断熱能力とのバランスを忘れてしまった結果、「オーバーヒート」という現実に行き着いたということです。

 「蓄熱」=「快適」という幻想は、今や「オーバーヒート」のオバケとなって立ち表われていると言えましょう。


あった、あると良いなと思っていたもの

給湯器の新技術

 商品開発には一定の到達点がある。昔、お湯を思いのままに利用出来ることは、大変な贅沢だった。
今でこそ当り前の蛇口をひねるとお湯が出てくる利便など、昔は思いもよらぬ贅沢だった。
 省エネレースのゴールはエコキュート、ヒートポンプ給湯器ではなかったということである。思いもよらぬ贅沢は、高額な熱交換器を用いたヒートポンプが最終ランナーと思われたが、ふと振り返ると、昔の太陽熱給浴器などが後ろから、どんどんスピードアップして並走し、これを抜き去ってしまう事態となった。

 不凍液ではなく水循環

 太陽熱を不凍液ではなく、水に直接に熱を伝達することでロスを防ぐ。それなら昔からあったと思う方も多いと思われますが、そこが違う。
 気温が下がる夜間や、凍結しそうな日中は水をソーラーパネルから抜き去ってしまいます。そうして、太陽の熱でソーラーパネルが熱せられると、送水してこれを熱し、貯浴タンクに戻します。タンクは350~450,550ℓまであり理論的には多い方が湯切れしません。
 尚、これにヒートポンプを組み合わせることで、連続して曇天や雨、雪の日に備えることも可能です。この時、温かい日中にヒートポンプを利用することで、外気の熱を有効利用できますので、熱変換効率がアップして省エネになります。外気が寒い夜間にヒートポンプを利用すると効率が落ちます。

 暖かな宮崎では、冬は日中15℃ぐらいになり、夜間との温度差は10℃にもなります。凍結して、一日中日の差さない冬はあまりないので、この日中ヒートポンプを稼働する方式は大変マッチするものと言えましょう。

 ただし、ここでまたヒートポンプを利用してしまうのでコストアップにはなってしまいます。

 超省エネ、超省コストを目標にする時、貯浴タンクのボリュームを大きくし、断熱、保温能力をアップすれば、ベストバランスでヒートポンプを除くことも可能かもしれない。そうして、どうしても必要な加熱はあきらめて、近くの温泉に遊びに行って来るというプランも考えられる。
 尚、貯湯タンクが大きくなるとボリュームが問題となるので狭小地では、実用的でなくなる場合も出て来そうだ。

 ともあれ、ありました、ツインパワー給湯器。ぜひ利用してみたいと思われる方は、お問い合わせください。


犬の話

 その時ダックスは玄関に出迎えに来ていた。
主人はドアを開くと、その愛らしいミニチュアダックスが「いつものように」後ろ向きに、おすわりしている姿を見つけ、ゆっくりと靴を脱ぎ、頃合いを見て、サッと玄関の敷居に足を置いた。
後は、1匹と1人のダッシュ、居間に向けて突進だ。

 ミニチュアくんは某企業の最高責任者の愛犬で、この玄関ダッシュレースを楽しみにしているのである。

 私がミニチュアの父であり、私の妻がミニチュアの母であることを耳にして打ち明けられた話である。

 尚、彼の人は夜、このミニチュア君と寝ているが、ドアを開けているとミニチュア君が彼の人の奥様の元へ出て行こうとするので出さないようにしていることも打ちあけて下さった。それでも知らぬ間にこっそり奥さまの所へいってしまうとか。
「エサを食べさせてくれる人と、そのエサを貢いでくる人を比べたら、私の元へ来るのが常識である」とミニチュア君の非常識を非難されていたが真にもってそのとおりである。よって、彼の人はドアを閉めるようにされたとのこと。ミニチュア君が、ドアを閉められ奥様の元へ駆け付けられないのは当然と言えよう。
尚、彼の人より、奥様を真の実力者として敬するミニチュア君の判断は断じて誤りであることを彼の人は重ねて主張されたのであった。

 さて、同席してこれらの話を興味深く開いておられたY氏が心に残る話として動物好きだった父君の話をされた。

 チャボやアヒル、とりわけワンちゃんが好きだった父君との暮し。チャボの卵を自らの手で孵化し可愛いいヒヨコを育てられた様。一サジ一サジ餌付けされて、ヒヨコをいつくしみそだてられたこと、短い話であったが、本当に良き思い出であるにちがいない。
「犬は頭がいいし、情があります」と話すと、次のような話をされた。
ある日、家の2階で父親はご近所の人と碁を打っておられた。あー、そのように時間がゆっくりと流れていた時代、犬は放し飼いで、気ままに家の周りで遊んでいた。そのワンチャンを車がひいて下半身の骨を砕いてしまった。その時、ワンチャンは苦しい中を家に戻り、2階まで階段を上がって父君のところで息絶えたとのこと。

 以上が私が皆様にお伝えしたかった犬の話であります。

我が家にも今、3代目としてミニチュアが2匹同居しています。


スポットライト

 少し日の落ちるのが早くなった。片付けを終って展示場から帰宅すると道が敷地に向って降りている。家の明かりが小さく点って車のライトも上から下へなめるように移動する。
 停車した先に、先日来、耕耘し種蒔きをした畑の畝が真直に伸びている。
「あッ」
 そこには車のライトを浴びて小さな大根の芽が一列縦隊に手前から奥まで並んでいる。播種して4日目なのに、朝には気付かなかった大根の芽。元気に一列縦隊に顔を出していた。

 「気付き」という言葉がある。気付かなかったことに「気付く」とそれまで見えていた事が、「見れども見えず」で、ただ見えていただけであったことになる。「物事の本質」がひょっこりと見えて来る事が「気付き」である。

 平家(平屋)が人気である。「家」と「屋」の違いがあって、アイ・ホームでは不動産でよく表記される「平家」を使用している。ところで、この平家人気の源泉は年配になっても利用しやすいとこにある。

一階に寝室のあるプラン

 それならば、費用の多寡を別とすれば、一階に寝室のあるプランはどうだろうか。
 子供部屋が二階にあると、夫婦寝室との距離感からしてプライバシーが保て、子供たちが長じて里帰りなどしても、二階で気兼ねなくゆっくりできるというもの。
 二階との距離感が大きいとのことであれば、子供部屋の下を中二階の利用とすれば居間から子供部屋までの距離も縮まり平家にはない適度な距離感が保てることになる。

 福祉国家として有名なフィンランドやノルウェイでは、聞くところでは、一階に夫婦寝室のあるプランでなければだめだとのことである。

 なぜ平家が今人気なのか、二階建てとの違いはどこにあるのかということを考えれば「寝室」が一階にある時、二階建ての不都合が解消されて、二階建てのメリットも見えて来るようだ。
 「一階に寝室があれば」という気付きは、これからの住宅計画にも敷地利用の高度利用の関点からもお役に立てるニュースとも言えるのではないだろうか。

 この場合一階に寝室という場所にスポットライトを当ることで見えて来る事家づくりの本質に気付かされるようです。


マッハシステムの秋

 秋になると、夏の夕残りで日射の強い日は季節が逆に戻ったように暑い日があります。
 こんな日には、断熱性を高めた家では何も対策を取らずにいると、夏場よりかえって急激な室内の温度上昇を招きます。
 何故ならば太陽の入射角度が低くなって長い日足が室内に伸びて来ます。太陽熱が窓硝子を通して直接、室内の床を照らし太陽熱による温度上昇が起きるのです。
 太陽光は1㎡当り直角に浴びると1kwの熱量をもっています。その熱エネルギーを防がないと5㎡だと5kwものエアコンを運転していることになります。真夏には太陽は家の真上を通過するので家が真南に向いていれば室内への日射の侵入はありません。東西は別ですが、そのような訳で太陽熱のコントロールが暑さ対策の決め手です。
 家の断熱性能を高めたことで、自然の太陽エネルギーを利用すれば暖房は冬でも不要になる時間帯が生れます。その分秋口で外気温が高い日に太陽熱の入射が行われると、室内が太陽の熱エネルギーを吸収して暑く感じられることになります。

 よって、いくつかの対策を行うことで省エネルギーで快適な暮しが可能となります。

①   東西の窓は太陽光の侵入を避けて

◎午前中は東は開けず、シャッター、カーテン、ブラインドを閉めておく。西は開けても良い。

◎午後は西は開けずシャッター、カーテン、ブラインドを閉めておく。東は開けておく。

②  南側の窓は窓の下の方から太陽光が侵入することになるので簾(すだれ)やカーテン、ブラインドで日射を遮ることが有効です。

 

「マッハシステムの家は省エネな暮し方がセット」

 一般的に、冷暖房設備は、寒かったり暑かったりを解消するアクティブな機器の事です。

 マッハシステムの冷暖房は高断熱な住まいづくりベースで、これがないと効果は出せません。加えて「省エネな暮し方」具体的な日射遮閉と日射利用をセットで運用しなければなりません。だから上記のような工夫がいるのです。

 

マッハシステムの秋は?

 考えようでは、エアコンを切って、換気も切って、窓を開けて暮らす、一般的な暮し方でも暑さ寒さが障害にならない秋であればそれもOKということです。
 但し、マッハシステムの埃の極めて少ない生活観や、快適温湿度の空気感をギセイにしなければなりません。

 そのような訳で、やっぱり上手にマッハシステムは使い切る方が良いと思います。願わくば、省エネな暮し方とセットで運用してもらうことで、マッハシステムで暮らす「達人」になってほしいものです。


生活実感の変化

夏は高原のリゾート

 豊かな暮らしの実現は昔も今も変わらぬ人類の願いです。平安の時代、夏に氷を食べることは最高の贅沢だったようです。

 交通の便が良くなった今日。夏には軽井沢のような避暑地に直接出向き涼しい暮らしを満喫するのが贅沢な暮し方となりました。

 先日知り合いの方が夏の蒸し暑さを逃れて10日間程旅行に行かれたとのこと。ようやく帰宅されて見ると、室内は湿式サウナ状態。お布団や大好きな皮製品の全てが黴(カビ)だらけだったとのことで、もう住めない程とこぼしておられました。

 同じような事例になりますが、マッハシステムで新築されたお客様で、夏の避暑地にお出かけになったご夫婦が、4、5日家を空けられ帰宅された時のお話です。夏の暑い夜中(10時頃)家に帰宅された折、ようやくたどり着かれ家のドアを開けられた瞬間、室内から流れ出た「高原のリゾート」のような空気感。自分の家の方がずっと快適だとすぐにわかったとのこと。

 マッハシステムの家では、夏は毎日高原のリゾートで暮らすことになるということです。

「お父さん、これから夏は家が一番涼しく快適ということね」

「ウンダ、ウンダ」

 何が贅沢かという基準が変わる

 ハリウッドスターが受賞式にプリウスで乗り付けるニュースが放映された事がありましたが、燃費性能の良い車に乗ることがカッコ良いことになったということです。我が家は「マッハシステムです」とハリウッドのスターに言ってもらえる日がその内来るかも知れません。

 


ビリバンバン ビリビリバンバン

ビリバンバン

ビリビリバンバン

 「この会社大丈夫か!」

  ワン・ワン・ワン・ウオー (ソフトバンクより引用)

 皆様に謹んで、ご報告申し上げます。

「三度目の正直」ならず、又もGデザイン賞、2次選考が不通過となりました。

 私共アイ・ホームでは、これに懲りることなく、来年も挑戦して参ります。

もうテーマは決まっています。

「杉育道の家」

宮崎県産杉の魅力を最大限に活かし、子育てを楽しみ、老後を楽しめる家をテーマに、マッハシステムを組み込んでみたいと考えています。

温暖な宮崎で、創エネと省エネを組み込んだ、まったく新しい試みも取り入れてみたいと考えています。


アッパレ宮崎の続編

アッパレ宮崎では、時間が短すぎて、十分な説明が出来ませんでしたので少しご案内致します。

 エアコンの負荷を減らす工夫

エネルギー消費を削減する為のポイントはいくつか考えられます。

①   家の断熱性能をアップする。

②   家の気密性を高める。

③   窓からの日射の影響を防ぐ又は取り入れる。

④   熱変換効率の良いエアコンを用いる。

⑤  第一種熱交換換気扇を用いる。

大まかに①~⑤の方法が考えられます。
 地中熱利用が話題に取り上げられていましたが、これは⑤の熱交換換気扇を用いることで、より確実な空気の温度制御が可能となります。
 例えば冬場外気温0℃で室温20℃の場合、熱交換器によって外気は18℃(計算上90%)で室内に取り込むことが可能です。但し建物の熱は、窓や床・壁・天井及び換気によって、常に失われていますので熱交換器を通して取り入れた外気だけでは、室内を快適温度に守ことは不可能です。そこで失われた熱を補う程度の暖房も少し必要となるのです。
 例え、地中熱利用の為、地中に空気チューブを通しても冬場に0℃が20℃まで温まる事はありません。
 尚、夏場、外気を取り込み地中熱で冷却するとチューブ内に結露が発生します。そのまま冷やされた空気を室内に取り込んだら、湿度の上昇を招き、カビの発生が心配です。
 現実に地中熱利用に取り組まれた工務店さんの最大の悩みと言えるようです。

 マッハシステムは次世代の工法

 これまで、冬暖かく、夏涼しく暮らしたいという願いは、定温動物である人類の常なる願いでもありました。
 日本人の竪穴式住居では、半地下式の住居で、地表面から50~100センチメートル程度掘り下げた床の上に屋根掛けをした建物でしたが、ある意味地中熱を利用した建物とも言えましょう。
 但し、この時、屋根は通気性のある茅葺きや萱葺きでしたので、湿度は外に排出されていたようです。
 マッハシステムでは住宅という建物全体を熱を蓄熱する蓄熱体として利用することで、夏は蓄冷。冬は蓄暖に活用します。
 ですから、急激な外気の温度変化に対応して、おだやかな室内の温度変化をもたらしているのです。
 なにしろ、40坪程度の2階建て住宅の質量は40tと言われます。40tが理想の温度内に温められ、冷やされておれば、室内の空気は、夏は涼しく、冬は温かくなって快適な住空間も創出できることになります。
 この時、換気による熱ロスを防ぐ工夫が第一種熱交換気による90%の熱回収能力が室内の温熱間環の省エネに大きく貢献することになるのです。

90%~80%の熱回収

 地中熱利用の為の大規模な鋼管工事など必要ではなく、第一種熱交換器の設置で、より高効率な熱コントロールが可能であるということです。
 アッパレ宮崎の中で、この説明があると番組が成立しない恐れもあったということで、この部分はカットとなったのではないでしょうか。


7月のエアコンの電気代 5万円

 先頃、東京渋谷のTBS住宅展示場に行って来ました。

 日本国内最高峰のモデルハウス群。

東京の青山という土地柄、さすがと言うべきか、各社1棟2億円~3億円のモデルハウスばかり。中には5階建てというものも展示されており、1階は趣味のお店、2階は賃貸、3階が両親、4・5階は若いご夫婦の住まいという設定。

 同行の社員が、某メーカーのモデルハウスで使用されるエアコンの電気代を質問したところ、真面目な青年がわざわざ帰り仕度の我々の所まで駆け付けて教えて下さったのが「1ヶ月の冷房代が5万円」ということでした。

 要するに、かくも大規模な家ともなれば「5万円ぐらいの冷房費」あたり前といえばそのとおりなのですが、故里宮崎では考えも及ばぬことでした。

         これからの住まいの価値

 「いつかはクラウン」という流行語がありましたが、この頃では「おじさん達の車」のイメージを変えねばならないということで、まず燃費の改善で、ハイブリッドに変更。次いで、イメージ一新とのことでピンクの車体も登場するとのこと。

 住まいも「いつかはクラウン」的な発想があることは事実ですが、住まいの「燃費表示」を行なっているのは、ドイツです。

日本と同じ資源に恵まれないドイツでは省エネルギーに熱心で、住宅の燃費表示を義務付けるようになったとのこと。

これからの住まいの価値は、こうしたエネルギー消費面で優れた住まいづくりを評価するものに移行してゆくものと思われます。

           ガマンする省エネではなく

 「ヘムズ」とか「スマートハウス」で注目されたことは省エネである以上に省マネーでした。

現在、私達アイ・ホームが測定公表している「介護支援モデルハウス」では2月1日から8月1日までの6ヶ月間で、1日24時間、65坪の住空間の温熱環境を快適な温湿度にコントロールした時のエアコンのエネルギーコストが、9,115円となっています。

8月以降も測定中ですが、1年間で18,000円程度のエネルギーコストで、1月平均1,500円程度となります。

このくらいであればガマンして暮した省エネと比べても、もっと省エネだと思うのですが、いかがでしょうか。


グッドデザイン賞

グッドデザイン賞

 今年もグッドデザイン賞の2次審査がやって来ました。

先日東京へ、大きなパネルと資料をかかえて行って参りました。

炎天の東京を、ひたすら我慢で歩きに歩き、迷いに迷いして会場に到着。

広い会場の中で1㎡程度の展示ブースがあり、周りに見習って、パネルを設置し、資料を机上に置いた。ぐるりと見渡して、なんとなく見劣りしていない、否、少し見優りさえ感じたので、今回は行けるかも知れないと思えました。なによりも今回はテーマが「介護支援モデルハウス」ということで、時代のニーズを正面から取り上げたことで、主張が鮮明となった~ということなど、お後がよろしいようで・・・。なにはともあれ、発表が待ち遠しいところです。

それにしても、お上りさんは大変でした。展示のために運んだ資材で、不用となったダンボール箱は持ち帰らねばならない。更に、空港で一時アイパッドが行方不明となり、大捜索。平凡な人生よりも、ドラマチックに生きたいと願う私には、今回の旅も十分にドラマチックに盛り上げて、なんとかかんとか、宮崎に帰って来ました。

やっぱり宮崎が一番です。


これからの家づくり

これからの家づくり

 

   猛暑なのに

今、家づくりを検討中の皆様、どのような家づくりを希望されていますか。

ポイントは、デザインですか。使い勝手でしょうか。ステイタスでしょうか。

「マッハシステムの家」のモデル展示をして、展示場での待機の時を過ごすうちに、私の30年以上もの家づくり人生を通じて、これこそが次世代の住まいだとの思いが強くなりました。

猛暑なのに、そこは高原のリゾートと言っても良い快適さを実現しています。

それは生活感の違いです。

   生活感の違い

先日、某所に、素晴らしい豪邸が出来たとのことで、そっと見学に出かけました。

広い敷地に、大きな平家がありました。

ぐるりと敷地を一周した時、目に入ったのは、西側に並べられた、たくさんの室外機。エアコンやエコキュートの室外機がずらりと

並べられていました。

外観のデザインでは、西側を犠牲にして、揃えられたようです。

東と南面のデザインはバッチリでした。

しかし、マッハシステムの家では、通常、エアコンは1台、多くても2台までが普通です。

それは全館空調なので、そうなると言えばその通りなのですが、エアコンのパワーも4~5kwと、小型で済んでしまいます。

しかも、室内にエアコンは露出していませんので、スッキリとした内観となります。むろん、外観上もエアコンの室外機は、1台となれば、ズラリと並んだ様子と一変した印象となるのです。

    気付きという価値観の変化

コペルニクス的価値観の大転回。

地球が太陽のまわりを回っていることをコペルニクスが発見したことにちなんで、「コペルニクス的大転回」という言い方があります。

これまでにない住まいの価値観は、「快適すぎる温度、湿度環境の実現」ということになります。

しかも、マッハシステムは、驚く程の省エネ実測値で、経済性に優れた工法です。

これからの住まいの常識を形にしたものと言えましょう。

常識が変われば、それまでの価値観は受け入れがたい非常識ということになってしまいます。

もうこれからは絶対的にマッハシステムが家づくりの常識となるのです。

言い過ぎかも知れませんが、夏は高原のリゾート。冬は常夏のハワイ。

先ずは実体験で、ご確認下さい。


戸建とマンションの経済的価値の比較

<マンションにかかる諸経費・毎月の費用>

 ・入居一時金として 約30万~40万の費用がいる。

 ・共益費   12,000円~20,000円

・修繕積立金 4,000円~6,000円

・駐車場   6,000円~(1台)

 共益費・修繕積立金・駐車場を35年払い続けたとすると…

  約28,500円×12カ月×35年=11,970,000円 の支払となります。(A)

尚50年では…

 約28,500円×12カ月×50年=17,100,000円 の支払となります。(B)

 さらにマンションは10~15年ごとに大規模修繕と言った名目でマンション全体の補修を行います。大規模修繕にかかる費用は世帯ごとに積み立てた修繕費ではまかなえず、さりとて、追加して予定外の出費を避けるため、修繕費の不足分を分割払いとして工事完了後、積立金を約3,000円~5,000円値上げすることが当たり前の様です。20年後には水まわりなどにも更に修繕が必要になり、追加的に費用がかかってきます。

 

<太陽光の設置>

 戸建であれば太陽光の設置ができます。これはこれまでにない発想ですが、昨今の情勢で非常時の備えにもなり、収入源としても見込める太陽光を検討してみると以下のような事も考えられるようです。

例えば…10KWの太陽光を設置した場合毎月約50,000円の売電を行います。

これは今後毎月不要な費用がかかるマンションと比べ太陽光の設置で、毎月ご自身に入るプラスの収入が生れることになります。10KWを越えると、九州電力との20年買取り制度により20年間で以下の様な売電収入が入金となります。

 毎月の売電 50,000円/月×12カ月×20年=12,000,000円(C)

 

<将来性>

 将来、マンションは建替決議があり建て替えとなることもあります。建て替えをしない場合であっても残った土地を各世帯で分けた資産しか残りません。尚、転売されたマンションは、賃貸となり入居者の建替反対等で建替が難しくなります。所有者の死亡等でも権利者が相続人多数となり建替そのものが困難になりがちです。戸建では権利関係もシンプルで安心です。又、戸建であれば不必要な費用に悩まされず、太陽光によってプラスの資金を生み出す資産活用の道もあるということです。将来的には、戸建の住まいが長期優良住宅であればお子様にも残していける資産になることでしょう。

  経済的なデメリットとして(A)(B)(C)を合算して考えてみると…

 

(A)   C)の場合

  (A)+(C)= 11,970,000円 + 12,000,000円=  23,970,000円          

 

 (B)   C)の場合

  (B)+(C)= 17,100,000円 + 12,000,000円= 29,100,000


夏を快適に過ごす工夫

1、   日差し対策

 日射量と気温は正比例します。ただし雲の影響もあり、春と秋では春の方が温かくなっています。

夏場には南側の窓から輻射熱が入ります。太陽は夏場、家の真上を通過するので、日中は窓から日差しが入ることはない。その代わり、南側に掃き出しの広い窓が多いので、そこから遠赤外線による熱線が入って来る。これを遮るには、ブラインドや簾(すだれ)が有効だ。
 東と西の窓はシャッターを閉める。

夏の直射日光に勝てるエアコンは存在しないと考えた方が良い。

だから陽が東から西へ移動すれば、そのことを考慮して、午前中は東、午後は西陽に備えてシャッターを閉めた方が涼しく暮らせる。

 

 2、   湿度対策

 日本の夏は温度も高いが湿度も高い。この湿度を下げることで夏も快適となる。

室内環境を定量的に「カラリ」と維持するには除湿するしかない。今のところ機械的な除湿ではデシカント方式(湿気を吸着させた物質を加熱して水分を室内から外部に出すやり方)か、ヒートポンプ方式で、加圧ポンプを用いる方式の2つがある。

デシカント方式はヒートポンプ方式よりもエネルギーコストがかかるが、一般的に50%程度の比較的低めの湿度コントロールが容易である。

ヒートポンプ方式ではエネルギーコストは少ないが湿度が60%程度になる。

エアコンの機能切り替えによって除湿と冷房を使い分けて省エネか、除湿能力を選択するか考えて使用しなければならない。

 

 3、   通風

  外気の湿度が60%以上の場合、気温が24℃以下であれば、通風でも涼感は得られる。ただし室内に湿気を高めるような低温スポットがあると、結露が心配です。

 一般的に湿度にバラつきのある梅雨時は通風しない方が家のためにも安心である。除湿機で好みの湿度にコントロールすれば、気温は雨雲のため陽光がさえぎられて低めで心地好い。

 夏場でも晴天が続いて、湿度が低ければ、通風は有効である。できれば50%以下が良い。


宮崎ホットタイム

このタイトルを知っている方はラジオを良く聞かれているということでしょう。もう7~8年程も前になるのでしょうか、この番組の誕生に係わった方は元MRTの石井伸雄氏、ピースプランニングの西山正浩氏両名である。

 或日、2人が来社されて「何か世の中が明るくなるような番組を作りたい」とのことであった。

 当時も、今も暗い話や危機をあおる話がどうしても人々の耳目を集める傾向にある。ラジオには世に呼びかける力があり、この力を働かせたいとの思いで番組に何か良いタイトル名を付けたいとのことであった。お2人の笑顔が今懐かしく思い出されます。

 私は「宮崎ホットタイム」は如何かと提案した。ホットは、「ほっと」と「Hot」の洒落で軽いノリもあって、聞いた人もこの洒落にすぐ気付かれるだろうと思った。
 そのようなご縁で、番組誕生以来、広告スポンサーとして応援していたのですが、この度「介護」をテーマにした新番組をスタートさせたいとの話があり、こちらの応援に切り代えさせていただきました。

 「無常迅速」とは正法眼蔵随聞記にある、歳月は人を待たずという言葉で、今日、車の中で「宮崎ホットタイム」を耳にして、こうした一連のことに思いが広がっていったことでした。

 番組の起案者の中で、そうして相談にあずかった私を含めて最も若かったはずの西山氏はご病気で数年前に他界されております。

 こうして「宮崎ホットタイム」のタイトル名を耳にする時、感慨無量の思いが湧き起こり、次は「お前の番だよ」と言われているような気がしてなりません。それでも「宮崎ホットタイム」この番組が続いているうちは故里宮崎はまだまだ大丈夫かな…と思います。


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