宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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延岡市完成邸見学会レポート

2023年5月6日・7日

イオン近くで隣接地の土地も売り出されていました。お問い合わせは、日向営業所まで0982-50-2777にお問い合わせください。

キッチンから水回りにつながる収納が使いやすそう。

ダイニングまでまっすぐ。

和室に仏間も設計。

 

実際にZEHを建てた人からの感想を

ZEHの暮らしをしていると近所の方と話が合わない

例えば「電気代が高くて困る」

「電気代はほとんど払っていない」

 

例えば「新築なのに石油ストーブが?」

「一酸化炭素中毒大丈夫?」

 

例えば「床暖房のほうが、気分が悪くなるのは足裏が高温すぎるかららしい?」

「全館空調マッハシステムは床、壁、天井がほぼ25℃なので素足が気持ちいい」

 

「もう一度家を建てるとしたら何を1番に考慮しますか?」

「全館空調マッハシステム」でなければデザインも使い勝手も後になります。贅沢な暮らしは、年中快適温湿度ですね!

とのこと。

ZEHに住むメリットについて

 これまでにメリットとしてあげられた点は

①夏は涼しく冬は温かい快適な住まい。

②温度差が小さく体の負担が少ない。

③光熱費のコストダウンについながる。

④結露がなく住宅が傷まないので長持ちする。

⑤停電時に太陽光発電を活用できる。

その他、アイ・ホームではZEH+全館空調となっていますので次のような観点もあげられるかと思います。

  1. 夏の暑さ対策には日射対策。太陽熱が室内に入らない工夫で、光熱費(エアコン)の電気代削減が可能となることに気づき、生活の工夫でより良い暮らしができることになるのではないでしょうか。
  2. 冬場には太陽の日差しを取り入れることで、暖房費の削減になること。日中掃出し窓から大量の太陽熱を取り込めば、室内空気の循環空気で熱を全館に伝搬できるマッハシステムの仕組みで北側の部屋まで暖房できることに気づきます。暮らし方で省エネが実現できることから、生活者の意識が向上します。
  3. 昨今のエネルギーコストの上昇に対応して、省エネと創エネで生活防衛の意識を持たないと暮らしの質が劣化してしまうことに気づきを与えるのがZEHの家造りかも。
  4. ZEHでは、使用電気量をデータで読み取ることができる。暮らしの工夫で省エネ生活をより効率のいいものに改善できる気づきを与え得ることができる仕組みだと思う。
  5. ZEHでない人の、これまでの暮らし方に疑問と、改善の意識育成が自然と可能な暮らしとなる。エネルギーコストへの対応も不満を述べるだけではなく、自ら改善し対策をする発想を育てることができるので、子どもたちの考え方や、行動にもSDGs的な発想が生まれることになるのではないだろうか。

宿泊体験アンケート

2023年5月2日~5月3日

H様

 

とても快適に宿泊できました。今後の参考とすることができそうです。ありがとうございました。

暑い8月の日、寒い1月などもう一度宿泊体験してみてください。

エアドッグ試してみましたⅡ

 空気の浄化レベルを示す表示に、CO2濃度を利用するシステムを搭載しているエアドッグ。CO2モードとは

 こちらは、人が密集すると、呼気によりCO2濃度が上昇して空気の汚染が進みます。燃焼タイプの暖房だとCO2濃度が上昇しますので換気の必要性が高くなります。

4000ppmを超えるとアラームが鳴り、換気を教えてくれるシステムが用意されています。

全館空調は対象が空気という見えない品質を問われるシステムとも言えるものです。CO2濃度の上昇は生活の快適性の対極である健康被害につながる問題です。このCO2濃度の上昇は機械換気及び24時間空気を入れ替える方式の家造りでは、もとより考慮すべき問題でもあるようです。

 熱交換気扇による、全館換気方式では、床面積あたりの換気風量は気積の1/2を入れ替えなければならない決まりとなっています。一方で、部屋ごとに換気する第3種換気などでは、あらかじめその部屋に入居者が集中することなど、想定されていませんので、家族4人が6畳の部屋に集っても設置された換気扇は、換気量を増やせない構造になっていることが多いようです。

ダイキンはCO2濃度で換気量を増やせるタイプを投入

 先日、ダイキンの担当者が来社し、第一種熱交換気扇に、室内のCO2濃度が上昇すると、換気風量を自動で増やせるタイプができたとのこと。

 全館空調マッハシステムの特徴は大風量小温度差空調にあります。

たとえ6畳の部屋に4人が集まっても大風量で1箇所の換気扇から、Lで100㎥/h、Mで200㎥/hの換気を行っていますので、仮に200㎥/hの設定であれば、一人当たり30㎥/hの必要換気風量は

30×4=120㎥/h<200㎥/h

となり、十分な換気風量が確保できることになります。

結論

 とは言え、エアドッグにある、CO2濃度で生活リスクを喚起するシステムの導入があれば、生活の質の高さが実感されることになります。全館空調マッハシステムにも、COセンサーを利用して、生活の質の高さを実感していただくことが必要ではないかと考えたことでした。

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