宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

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相続で土地建物を取得の時注意したいこと

(1)相続登記の申請の義務化

この度、不動産登記法が一部改正されました。

 不動産を取得した相続人は、その取得を知った日から、3年以内に相続登記の申請をすることが義務付けられました。

正当な理由なく、申請を怠れば10万円以下の過料が課されることに。

2)相続人申告登記制度の開始

 相続人が申請義務をできるように、相続開始以内に遺産分割の合意が見込めない時、登記官に申し出ることで申請義務を履行したものとみなす制度ができた。

 これにより、登記官が職権で行う登記の登録免許税は、非課税とする措置が設けられました。

 

結果として

①相続人が複数存在する場合でも、特定の相続人が単独で申出可能に。

②申出をする相続人自身が、被相続人であることを証する戸籍謄本を提出することで、事足りる。

①②の効果が見込めます。

平屋人気から1.5階へ

 

時を重ねて、人々は平屋の住みやすさに気づきました。

 問題は、物が多い暮らしの中で、必要なだけの床面積を要求してゆくと、再現もなく家が広く、建築費が拡大することです。

 倉のある家がかつてヒットしました。1.4mほどの高さのある空間を床に設け、その上に生活空間を設定する方法です。必要なものを取り出すには、低い場所に倉があれば便利が良いことになります。

 一方、頻度の少ないものを1階の倉に収納すると、これが次第に増えて倉に溢れます。

 そこで、一階の高さを一部、2.1mほどに下げ、その上に屋根との空間の中に収納スペースを設ける方法です。これが1.5階建てと称するスタイルです。

図にすると以下のような違いが

 1.5階建ての場合は天井裏が収納となりますので、広く利用できる場合が一般的です。

 なお、天井の高さは1.8m程度を1階で利用すれば、1.5階の床面までの段差が低くなります。しっかり階段をつけると利用しやすくなります。

お手入れのしやすさ!

 お客様から、維持管理のことについてお問い合わせがあります。

 YouTubeで、実践可能な維持管理法について動画配信中ですので、ぜひ見ていただきたく以下の表示をクリックして頂きたいと思います。

 誰でも、いつでも作業可能です。家ごとに頻度は多少差はありますが、簡単なお掃除は掃除機で粉塵を吸い取るだけでよく、3か月に1回程度。

 その時、高性能フィルターが設置されておれば、このフィルターも掃除機をかけて再セットしてください。

 更に、エアコン本体の引き出しフィルターは、いつでもできる掃除ですので、月に一回程度。何もしなくて、6か月そのままでも故障するまでにはなりませんが、頻度は多いほうが、エアコンの電気代がやすくなります。きれいにすると20%程度減らせると言われています。

赤ちゃんの着替えでわかる

某OB施主さまからの感想

 それは仮にA様としますが、A様がアイ・ホームのマッハシステムで家を建てられました。ほぼ完成と同時にA様の娘さんが、お産の為に宮崎に帰省。程なく元気な赤ちゃんが誕生されました。2ヶ月程滞在された後、県外の自宅に帰ってゆかれました。

 実はA様の娘さんは県外にお住まいですが、全国ブランドの木造の会社で新築を建てられたばかりだったとのこと。

11月頃完成して入居したばかりで、寒い季節の12月、1月の2ヶ月間程、宮崎にお産で帰省されていたのでした。その間、アイ・ホームの全館空調マッハシステムで出産、子育てをされていたことになります。

 娘さんが帰省して程なく電話がお母さんにあったとのこと。

「子供を風呂に入れたあとが全然ちがう、お母さんたちの家では、ゆっくり着替えさせて、のんびりできたけれど、我が家はやっぱり風呂場、トイレ、洗面所が寒くて違いにびっくりした」とのこと

 「子供の入浴時には着替えもその他のものも全部用意しておかないといけないので、寒いから風邪引かしたら大変だ」とのこと。

 お母様からのご一報でした。アイ・ホームの全館空調マッハシステムにして良かったとのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=UExiyr-cU0Y

全館空調マッハシステムの凄さ! ↑

アイ・ホームには専属のインテリアコーディネーターが在籍しています

 〇〇工務店にはインテリアコーディネーターは存在していません。

〇〇〇業さんには、出先である宮崎に専属のインテリアコーディネーターは不在のようです。

 ケース毎に依頼先のインテリアコーディネーターが配置されるようで、一般的には設計段階で材質や色柄の選択が進められます。

 お客様からA,B,C社の三社から提案を受けていますとのことでした。アイ・ホームの特徴は「お客様」何でしょうか、ということになります。

 前回の完成邸展示会でのことです。花山手で開催でしたが、見学のお客様からつくづくと「このレベルの仕上がりはアイ・ホームでなければ望めない」とのお声が。

 玄関から、リビングへ、リビングからキッチンや水回りまで流れるように変わる視界に心地よいトータルデザイン。

 お客様はアイ・ホームが展示した現実の完成邸を観られて、アイ・ホームのトータルデザインの良さを高く評価してくださいました。

 次回に書かせて戴きます。

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