アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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川南完成邸見学会

 遠方から川南まで、お越し下さったお客様には、

「よくぞご来場下さいました。」と、

感謝と御礼を申し上げます。

両日は時々強い雨でした。

 お近くの方にも、同様に

「よくぞ、ご来場頂き誠に有難うございました。」と、スタッフ一同、感謝と御礼を重ねて申し上げます。

 暑い夏程、湿度の高い日程、体感して頂きたい工法が『マッハシステム』です。

快適な『マッハシステム』は全館空調で、

全ての部屋が快適で、

省エネ工法となっております。

見学というより「体感」をして頂いたことが何よりです。

さて、素敵な展示会場の写真は次のとおりです。

①吹き抜きの天井照明がいい。

②広々リビング、ダイニング。

③ ①と②を違う角度から。

④キッチンのデザイン天井。

⑤トイレにエコカラット。

 

⑥アールに切ってあ~る。

⑦高窓!

⑧水回りは通路に出して

⑨完成邸は、当初69%の湿度でした

 基礎コンクリートからの放湿によるもの。1週間で60%以下に湿度は下がります。

マッハシステムは除湿に、すぐれています。

レンジフードで洗顔

 全館空調の暮らしで大きな変化が生まれています。

 家づくりが、この新しい価値について行けなくなっているようです。例えば、レンジフードです。調理中の排気のための設備ですが、この外気が室内の夏場の冷房で冷やされた空気と混合する際に、筒状の排気ダクトが金属製の時、これが冷やされて、外気からの水蒸気が供給されて結露してしまいます。

 結露した水滴は、レンジフードの金属ダクトを伝わり、整流板(空気の流れを強くするためのパネル)に落ちて溜まります。ときにはバサっと水が落ちるくらいの水たまりができることも。

「何気なくレンジフードの整流板に手をかけて傾けたところ、このバサッと大量の水が落ちてきて、顔を濡らしてしまった。」との驚きの声が寄せられましたので今回の話題といたしました。

 特にIHコンロの場合には、ガスコンロのように熱気が上昇しませんので、整流板の水を熱して蒸発させることができません。

 夏場には1週間に1度くらい整流板に水たまりができていないか、注意が必要となります。

 

 玄関の入口の屋内から郵便物を取り出せるタイプも、内側に結露しますので気をつけましょう。

常識と違うと窓を開ける

 地区の会合があり、夕刻7時、児童館に集合しました。

 座が口の字型にセットされ、団扇が机の上に置かれ、見わたすと窓は全開。それでも夕刻の会合ともなれば、入浴をすまされた方もおられること考慮すると、ここはやはり冷房を使用すべきだと考え、冷房にスイッチを入れるようにして頂きました。

 1時間余りの会合は、無事完了。冷房は次第に効いて、涼しい会合となりました。終了後、外へ出ましたが、蒸し暑く、よくぞエアコンにスイッチを入れたことだと思った次第です。

 暑い夜には、窓を開け、風を入れて涼を取る。団扇や扇風機を用いて風に当たればなんとかなった時代から、このところの温暖化では、冷房無しで過ごせない夜が多くなっているようです。

 一般的な、パートタイム、部屋別の冷暖房で、お暮らしの方は、出来るだけ冷房をしないで、経済的な住まい方を選択される方が多いようです。私共の区長さんは、もちろん経済性を考慮され、会合の経費も削減したいとお考えの上、団扇と窓の開放を選択されたようです。

 アイ・ホームのマッハシステム工法採用の家に暮らす身としては、「何故、全館空調ではないのか?冷房は効いてないけど?」と、なってしまいます。

宿泊体験アンケートM様

感想

とても快適でした‼

こどもたちも広々過ごせて喜んでいて、

「ここ住みたい!」と言っていました。

全館空調も体感できて良かったです。

ありがとうございました。

 

営業担当:中村君より次のような追加の話しがありました。

  • 洗濯物をたくさんされて、室内干しをされたようで  したが、朝には乾燥していて驚いておられたようでした。
  • 外は雨が降って湿度の高い日でしたが、室内はさらりと湿度は60%程度で、おどろいておられたとのこと。
  • 夜間、雨が降ったようですが、室内は静かで気が付かなったとのこと。
  • 部屋中が快適なことに驚きましたとも。

台風災害に備える

 毎年のことですが台風対策について

一般的な対策は様々な情報がありますので、アイ・ホームの住まいに限定して記してみます。

①※一種熱交換気扇の給気口や排気口の向きを確認して

下さい。家の西側、北側など前もって取り付け位置を確認して下さい。

南から連続的に台風の強風が吹き付ける場合には、図のような北側は気圧が下がり、給気口から換気用の新鮮

空気は入りにくくなります。

結果的には排気口は中の空気を吸い出す力が加わりますが、同時に給気と排気に吸い出されるような力が加わります。

よって、北側の窓を開けて、少し空気を取り入れるようにして下さい。

※一種熱交換気扇で不足する換気を窓で補う方法です。とは言え、台風は一過性のものですので、何もせず

じっとしてても良いのですが。

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