アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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必要とされる物を届けよう

 様々なボランティアがあります。出来ることをと思い、少しだけですが子供食堂にお届けしました。心から喜んで下さる運営者の方に、かえって恐縮しました。

 活動の様子をフェイスブックで見せて戴いたところ、どのような食材が届いているのか、そうして何が不足しているのか考えました。

たまたま、たくさんの玉子が入手できたのでお届けしたことがありましたが、こちらは熱心な支援者の方から定期的に届いているようでした。お肉とか、あまり届かないのかなと画像を見ながら考えたところです。

 こうした子供食堂の活動に関心を持ったのは施設の雨漏りの相談を受けた折のことです。

 建物のことならばと、屋根の葺き替え、床の張替え等は私達の出番でした。その折にどんな活動されているのか調べて見て意外にも各地で開催されている子供食堂は1月に1回の開催だったり、2回だったりが大半でした。

「毎日かな」と思っていたので驚きました。そうして私共がお手伝いした「こぶたのおうち」の運営者、小見山真理子さんの所では毎週金曜日に実施されていました。

考えて見ると、この毎週1回は大変なことだと思いました。働きながら、その日のために、きっと支援者の方々のご好意で足りない分は、運営されている皆様がご負担されていることでしょう。労力、資力をこの活動に投じられているご様子のようです。

 小見山さんや活動を支援されている皆様の笑顔で、子供達の笑顔が輝きを増すように、毎週1回を大切に続けて戴きたいと思ったことです。

 

錠と鍵

 錠(じょう)の孔にさし入れてこれを開閉するのが鍵のこと。

この鍵の始末をちゃんとしなければ大変なことになります。

持っていたはずの鍵を無くすと、それまで親しい間柄の我が家が赤の他人のように思えます。しかも他人に利用されると赤の他人を簡単に受け入れることとなり、物騒この上ないこととなります。

家の大切な鍵は保管に注意が必要です。

 「スマートキーアプリ」「ICカード」「暗唱番号」などが物理鍵の代わりとなります。

 物理的損失、施錠、解錠などのトラブルに対応。スマートキーで暗唱番号として管理すればこうしたトラブルにスムーズに対応できます。

 物理錠管理で錠が必要でないことから、受け渡し時間をカットできます。管理ツールを利用すれば施錠状態の確認もクラウド管理できることもあります。

 

事例①スマートロック

美和ロック純正スマートロックはiPX5(保護等級5)の高い防犯性能を有します。

 

②エントランスリーダー

暗唱番号/ ICカードリーダー体型の静電容量式タッチパネルを採用。傷に強く、高い耐久性、防水性能も素晴らしいものです。

家づくり条件の重要度の変化

 家づくりに取り組まれる方々は「これだけは注意したい」「この夢だけは実現したい」などと、様々な家づくり要素をお考えのことと思います。

 検討事項としては、デザイン性や耐震性能、断熱性能などの項目が挙げられます。

 アイ・ホームではご入居くださった方々のお宅に、定期点検やマッハシステムのサービスカーなどでお伺いした折に、再度家づくりを計画される方々から、もう一度家づくりを検討する場合、重要度の高い項目から順番に番号を振ってくださいというアンケートを実施してみました。結果は次のとおりです。

 入居後、5~7年も経つと、家づくりの感動は、満足度のランキングに変わるようです。「これが良かった」のランキングともいえます。

 他の方の家づくりと、入居後のご自身の家との優劣が、この家づくりを選んで良かったとの満足につながっているようです。

家づくりを計画した当初、マッハシステムは選択肢の中で決して一番ではなく、「アイ・ホームが一押し技術だからそんな良いものなら」と選択していただいたところでしたが、家に入居して年を経るごとに、「年中快適温湿度」の暮らしが、いかに素晴らしいか、改めてご認識いただける方がほとんどのようです。結果として、再度家づくりを計画するときには「マッハシステム」でなければ、いかに耐震性や、デザイン性が良くても、坪単価が低くても選択しないという結果となったようです。

「その家、マッハシステムなの?」

「マッハシステムだったら考えよう」

これが結論ということでしょうか。

西都市有料老人ホーム ケアハウスひなた

(西都市宮家3712-1)

令和5年1月オープンします。

設計・施工アイ・ホーム株式会社

外観

ロビー

ホール

水回り

 

 

ホールからみた景色

 

冬は太陽で暖房、夜エアコン

 省エネの極意はガマンではありません。こと冷暖房の場合、自然の恵である太陽の熱を利用して、家を暖房したり、夏には太陽熱を遮蔽して涼しくする暮らしの工夫が大切です。

 冬の太陽熱利用は窓から日差しを取り入れることで、エアコン無しで全室暖房が実現可能な日が晴天なら宮崎では当たり前です。

 この時マッハシステムの家は南側の熱を送風ファンで北側にも床下にも送りますので、太陽がエアコンの暖房の代わりとなります。

 晴れていれば、ほぼエアコンは稼働しなくてもOKです。夜は冷え込みますのでエアコンを稼働させて下さい。

 夏場は太陽熱の遮蔽がポイントです。日中は太陽熱を直接入れないこと。朝夕の日差しは窓から入射することが多いことと思われますが、これを外付けブラインドやシャッターやカーテン等でシャットアウトしたいものです。直射日光でない、北側の窓からの間接光でも夏場には熱をともなっています。

 冷房で体の冷えた状態で、夏場北側の部屋のカーテンを開けると、顔の皮膚に熱を感じることができます。直射日光でなくとも、明るい間接光に熱エネルギーが入っているのです。

 加えて団地などで北側に家が立っていると、夏の太陽で熱せられた家から輻射熱が南側に放熱されてきます。更に熱線反射ガラスが北側の家で使用されていればこれは大量の熱が光を伴っていなくても南の家の北側窓に向けて放射されていることになります。

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