宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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宿泊体験アンケート

令和5年8/17-18(T様ご家族)

 

感想

防音性も非常に高く、参考になりました。住宅設備についても、色々と参考にさせていただきます。

1.マッハシステムすごいです!感動(笑)

2.室内もすごくキレイで色々と使いやすかった。

3.家事をする動線が良い。とても動きやすい♡

4.リビングにドアがないだけで圧迫感がなく、子供がどこに居てもわかりやすかった。

 

アイ・ホームから一言

ご宿泊誠にありがとうございました。

アイ・ホームのマッハシステムは大切な、高額なお買い物となる住まいを、せめて一泊はしてご判断されるようにとのことで、体験宿泊をおすすめしております。

全室の温度湿度を快適にコントロールできることで、リビングドアが入用になったり、夜のお休み時が冬も夏も掛ふとん一枚、それも薄いもので十分であるとか、生活感が大きく変化することにお気づきになることでしょう。

冬にもぜひ、お泊りしてみて下さい。お待ちしております。

床下に夏型結露が?

<マッハシステムの疑問にこたえて>

7月27日(木)

晴れ

外気温度 34.1℃

湿度   68%

 何よりも実際に観察してみましょう。床下点検口がある洗面所に行ってみました。

 

温度 湿度は?

洗面所 温度 24.5℃

湿度  64%

それでは床下はどうでしょう。

床下 温度23.2℃

湿度  68%

ご覧のとおりです。

 洗面所の室温と床下の室温はたった1.3℃の差となっています。

この少ない温度差の原因は床下に吹き込まれている空気と、洗面所に吹き込まれている空調ユニットからの送風温度と湿度は全く同じだということです。

 

疑問に思われたお客様は、床下に送風される冷房用の空気がエアコンで製造されたばかりの19℃とか20℃の冷風を直接吹き入れられていると勘違いされているようです。

 床表面温度と床下の温度も1℃程度ですので、結露が発生することはありません。

 

結露発生の条件は

6℃の温度差

湿度60%以上 になってるようです。

清武町 展示会

 2024年1月13日~4月7日まで

清武町 沓掛にて「すまいの展示会」が開催されます。

 

出展メーカーは

アイ・ホーム

丸商建設

チトセホーム

国分ハウジング

七呂建設   合計5社

 

今回のアイ・ホームの建設地は

となっています。

 アイ・ホームでは、今回ダブル断熱の断熱等級7、

及び全館空調マッハシステムを予定しております。

2023年度の省エネ大賞応募モデルハウス「ひだまりシリーズI」として初リリースとなります。

マッハシステムに質問

 YouTubeをご覧頂いた方から、コメントをいただきました。

簡単にですが、質問の回答とさせていただきます。
今後、マッハシステムについて更にわかりやすく
動画をUPしていきますので、お家づくりの参考になれば幸いです。

あんな高いところに給排気口を付けて、フィルターの清掃はどうするつもりですか?
いちいち脚立で危険な作業を何ヵ所も施主にさせますか?
換気システムはメンテナンスが命なのに…
そういう基本的な部分がないがしろにされているなら、マッハなんちゃらってどうなのと思ってしまいます
また、床下にも冷房を流すなら夏型結露が心配です
部屋を冷やすにしても足下が冷たいと不快ですしね

①給気口は人為的に塞がれたり、危険なガスを入れられたりしないように高所に設置するようにしております。東京都の施設では1階と2階の階段間ぐらいに給気口を設置するよう指導しています。

車の排気ガスや路上の粉塵も地上1m位の高さがもっとも汚染されており昆虫等も給気口から入りやすくなるようです。

全館空調マッハシステムは第一種熱交換器を使用しておりますので、

②結露のご心配はいりません。

「床下の冷房」と勘違いされているようです。

マッハシステムは空調室で外気と室内循環空気を混合し除湿した上で快適温度24度から25℃、湿度50%程度になった空気を

大風量で室内に1500㎥/h~4500㎥/hを送風。入れ替える方式です。エアコンのように冷風を床下には送風しておりません。

大風量小温度差空調がマッハシステムの特許工法なのです。

温度差6℃、湿度60%以上が結露の条件です。

 

 

YouTube更新しておりますので

ぜひごらんください!

https://www.youtube.com/channel/UCEiCIB12V0nvbfRwrr_5LWQ

 

4人の家族が2人に

 家族のために3LDK、4LDKの間取りの設計を取り入れた、昔の我が家ですが、子供の進学、就職を経て、気がつけば夫婦二人の暮らしになっていた?という熟年家族の方々は、その後の暮らしを見つめ直すときが訪れているようです。

 25年~30年ほど前の家は、我慢の冷暖房の暮らしでした。

 掘りごたつなどは豊かな暮らしの象徴でした。

 エアコンは贅沢品でしたが、今やエアコンのない家は無いようです。

 

 昔の良い家は、桧だとか、豪華なキッチンが注目されていましたが、今や耐震等級の高い家づくりが必須で、システムキッチンは様々なランクこそあれ、当たり前です。

 それでは、2回目の家づくりで注目点を上げて考えてみたいと思います。

 

 

①省エネを家の断熱気密でレベルアップ冷暖房費の削減

②省エネ住宅設備で消費エネルギーを削減

③創エネで、電気代を持久して削減し、生活防衛を実現

④維持管理費用の少ない家づくり

⑤建てた家の資産価値の減少を緩やかにし、後日の生活の変化に換金性が高い家づくりをする

⑥高齢化社会に対応したバリアフリー化で、家庭内での転倒事故のない段差のない家づくり

⑦全館空調マッハシステム採用の家づくりで、室内での温度差の少ない家づくりで、ヒートショックや熱中症を防ぐ。年中家中快適温湿度の家づくりとする

⑧他人との交流が生まれ、持続できる、家づくりを心がける。庭はアウトドアリビング。室内は談笑&時間が豊かな空間設計で居心地の良いスペースづくりを取り入れる。

⑨水回りには、高齢時の体の不自由に配慮したスペースや手すりなどを設置する

⑩寝室は静音性に優れ、室温も冬は温かく夏涼しい、安眠できる環境を実現できるものとする。

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