去る12月15日政府は臨時閣議で、第三次補正予算を決定。
グリーン住宅ポイント
(1ポイントは1円相当とする)
①1次エネルギー消費量等級4、及び断熱等性能等級4以上
30万ポイント
②認定長期優良住宅、ZEH等の高い省エネ性能を有する住宅
40万ポイント
③A 東京圏からの移住の為の住宅
B 18歳未満の子供が3人以上いる多子世帯
C 3世代同居
D 災害リスクの高い区域からの移住
A~Dいずれかを満たす家づくり
最大100万ポイント
※令和2年12月5日~3年10月末までに結ばれた契約が対象となります。
「家賃並みの負担で家が買えます」といったコピーがありますが、実は40年ローンで組んだ場合で試算された場合、見かけ上の負担が減少する結果と言えるようです。
35年と40年の違いは?
①金利は4~1%高くなるのが40年返済の場合です。
+金利のデメリット
②3000万円以上の借り入れで35年と40年の支払い金利息の差は500万円程度負担が増えます。
+500万円はデメリットです。
③40年ものは一般的に70歳までの返済となっているものが多いようです。
退職後も返済が続くのは収入減の関係で心配です。コロナの様な社会的なリスクも心配です。
④40年の固定金利は今のところありませんので、金利上昇次第では負担は大きくなってしまいます。
⑤住宅ローンは35年が全期間固定金利アリですが、こちらのほうがいいと思われます。皆様いかがでしょうか?
そもそも全期間固定金利は、社会的な金利変動に備えて創出されたものです。借手に安心をプラスするものです。
<都城一万城モデルハウス夜間>
去る12月18日(金) 18:30~20:030
当日は夜分にもかかわらず、3組の方にゆっくり家づくりについてご検討戴きました。
スケジュール
①宮崎銀行様より(30分)
・住宅ローン金利について
・長期優良住宅のメリット
・質疑応答
②マッハシステム説明 高妻(アイ・ホーム営業担当)
③防音体感 中原・高妻(アイ・ホーム営業担当)
④光熱費コストについて 高妻
⑤終わりのあいさつ 中原
開会のご挨拶
宮崎銀行 すまいのプラザ都城様
説明の様子
宮崎銀行様からの説明資料