ロングライフ住宅森の住まい

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー(2期連続受賞) 2015年度W受賞大賞受賞・特別優秀賞受賞 / 2016年度 特別優秀賞受賞 日本住宅業界 省エネ性能No.1住宅に認定されました。

信頼される家づくり

求められてきた信頼される家造り。

「安心・安全な住まい」とは聞き慣れた言葉ですが、平成26年度県内で住宅性能表示制度(設計面・建設面)に申請し合格している住まいは、なんと4〜5%という実態です。このうち約2%をアイ・ホームが占めています。

※建築着工統計調査報告(国土交通総合制作局)

長く快適に暮らせるよい家を造る

少子高齢化が進み、省エネが必要とされる現代、住まいには長く快適に住み継いでいけることが求められています。それが、ロングラフ住宅です。
アイ・ホームは、2つの第3者機関によるチェック、検査を取り入れています。1つはベターリビングから設計面と建設面のチェックを受ける「住宅性能表示制度」です。合格すると「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」がもらえます。もう1つはコンサルタントによるチェックです。平成26年度、県内で建築された家は6085棟(マンションを含む)。そのうち、設計面、建設面のどちらともに住宅性能表示制度に申請をし、検査を受け合格している棟は約4〜5%。このうちの約2%をアイ・ホ−ムが占めています。このようにして県内でもトップレベルの安全性と信頼性を誇る家造りをしています。

長く快適に暮らせるよい家を造る

アイ・ホームが建設するロングライフ住宅。
赤ちゃんの垂れ幕が目印です

直撃 Interview アイホームの家造りをチェックしている2つの機関に、信頼される家づくりについて聞きました。

住宅保証機構株式会社 営業推進部長 唐澤一雄さん
インタビュー動画
安心して住める住宅性能表示制度
「設計性能評価」と「建設性能評価」って?

「設計性能評価」は、設計の段階で家の性能が担保できているかをチェックするものです。設計の段階で、家の性能を第3者が評価することは大事なことです。また「建設性能評価」は、建物が設計通りに建てられているかをチェックするものです。例えば木造住宅であれば、建設中に4回、図面を持ってチェックします。消費者へ信頼性、安心感を裏付ける制度です。

よい家を持つために必要なことは?

いい施工店をいかに見分けるかだと思います。その物差しはなかなか難しいのですが、一般財団法人ベターリビングでは「長寿命住宅供給システム認定」という事業を展開しています。これはしっかりとした家造りをし、お客様のことを末永くフォローできる企業を認定する制度です。さらに建てた家を登録すると、施工店がしっかりお客様をフォローしているか監視をします。住まいのことについて不安なことなどがあった場合は、ベターリビングが設置するコールセンターへ問い合わせをすることができます。このように、消費者が安心して過ごせるように暮らしのパートナーとして寄り添っていくことを大切にしています。
アイ・ホームは「長寿命住宅供給システム認定」に全国で2番目に認定された、県内では唯一の企業です。

長く快適に暮らせるよい家を造る
住宅関連企画・コンサルタント 一級建築士 三上克俊さん
インタビュー動画
品質の確実性はこうして守られている
住宅の品質はどうやって守っている?

私は埼玉県を拠点に、住宅の技術コンサルタントをしています。工務店が品質の担保、原価管理をどのように確実にやっていくかなど、アドバイスをします。実はこれができているようでできていないんです。地域の工務店がしっかりと力を付けていかないと、日本の住宅が危うくなってしまいます。しかし住宅の品質は、確実に担保していかなくてはなりません。腕のいい大工に造ってもらうという感覚ではいけません。職人のレベルも必要ですが、工務店としてどうやって品質を上げていくのかきっちり作り上げて、職人さんに実行していただく。そこで初めて工務店として管理ができていると言えます。そのために、工務店にはどのような方法で、どういう材料を使って品質を担保していくかをまとめた「ディテール集」を作成してもらっています。例えば断熱でいうと、アイ・ホームは外貼り断熱と吹付断熱の2種類を持っています。これらをどのような材料を使ってどういう順番で付けていくのか。また、外壁材の裏側には水が入ってきますが、それを内側に入れず、きれいに水が抜けていくにはどうしたらいいのか、社員がしっかりとした知識を持っていなくてはいけません。「ディテール集」はそのためのものです。職人さんの経験に任せるのではなく、ひとつひとつの知識を積み上げていき、周知徹底していくことで品質を高めていきます。アイ・ホームではこのコンセンサスが浸透しています。

長く快適に暮らせるよい家を造る
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