マッハシステム

全館空調マッハシステムの仕組みは?

右のイラスト図をご覧下さい。

マッハシステムの構造

空調室

小屋裏などに設けられた空調室で、各部屋から戻ってきた空気に、外からの新鮮な空気をミキシングします。その空気は空調室に入る前にフィルターで浄化されます。また、外気については熱交換器を通すため温度と湿度もある程度調整されています。

エアコン

空調室には家庭用のエアコンが備え付けられています(40坪の延べ床面積の建物に12畳用エアコンが標準)。フィルターで浄化された空気は、エアコンで温度と湿度を調整します。季節などによっては加湿器やアロマ加湿器を置いてもいいでしょう。つまり、この部屋できれいで心地のいい空気をつくるわけです。
※住宅の条件などによってエアコンの大きさは変化します。

吹出グリル

空調室でつくった空気を小型の送風機を使ってダクトに送り込み、各部屋に空気が届けられます。

換気グリル

新鮮な空気が入ってきたことで、それまで部屋の中にあった空気が押し上げられ、排気口を通って屋外に排出されます。また廊下や階段に押し出された空気は、空調室に戻ってきます。この時にも必ずフィルターを通るので、空調室の中にホコリなどで汚れた空気が入り込むことはありません。

コントローラー

給気は、各部屋に取り付けられたコントローラーで調整することができます。たとえば室温を変更したい場合はこのコントローラーで吹き出しの量を調整します。

コントローラー

吹床

床下も居室と同様に空気が流れています。外気が入り込まないため、床下の温湿度環境を一定に保つことができます。たとえば冬、床下も暖かいため、1階の床が冷たいと感じることが少なくなります。

写真は空調室。上部には取り付けられた家庭用エアコン(12畳)
必ずフィルターを通ることで汚れた空気をシャットアウト!

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吹床

マッハシステムを採用した家の室内温度データ

下のグラフは、マッハシステムを導入した住宅の夏季の室内温度と外気温度の実測データです。
建物全体の蓄冷効果により、居室の温度変化が少なくなり、冷暖房負荷が大きく軽減されることがおわかりいただけると思います。

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