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坪単価の違いでなく物とつくりが違う

あるお客様から、

近くで某社が工事を始めたので気付いたのですが・・・とご連絡がありました。

某社は、お客様の家の基礎工事が一段落して、5日後ぐらいに基礎工事が始まったのに、もう土台を敷いて建て方を開始したとのこと。早すぎるような気がするとのこと。

コンクリートの強度は水とセメントの水和反応によって時間をかけて実現されます。

水の供給が続くことによって、セメントの水和反応は進行し時間の経過とともに強度は増大します。

「湿潤養生」という作業が、コンクリート強度を育てる重要なポイントです。

晴天が続いて急速な乾燥が進みそうな時は、ブルーシートで被覆して水和反応による強度増大をうながします。

コストダウンで手間と工期を圧縮させることで、

「湿潤養生」なしで最低養生期間(5日~7日)をおかず数日で木工事を進める家づくりでは、基礎の耐久性は4割も出ないとのこと。

水セメント比50%未満の長期耐久性コンクリートを標準で使用しています。

強度30N/mm2とは・・・ 1m × 1m の面積で、

3000トンの圧力に耐えることができる基礎ということです。

現実には気温や地盤なども基礎工事に影響を与えますので、安全率を見て1/3の許容圧縮強度となります。

これは、高層ビルの柱を造るときのレベルで基礎をつくっていることになります。

一般的には、18~24N/mm2が標準です。

 

 

坪単価が違っていて物が同じであれば、安いにこしたことはないのですが、物や施工水準に差があればこそお安くなるというものでしょうか。

100年の耐久力が保証されれば、住宅は中古住宅としても資産価値が高くなります。ローコスト住宅は2次流通が困難です。

 

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